15May
人間は動物です。
動物は「動く物」なので動いた方が体にとって良いことが起きるようにプログラミングされています。
その証拠に運動(特に筋トレ)をした後には、最強のホルモンである成長ホルモンが分泌されます。
「そんな事は百も承知だよ」
と思う人も多いと思いますが、実際に運動している人って少ないですよね。
「やりたい、やらなきゃとは思ってる」
「たまにやってる」
「始めても続かない」
なんて言葉を聞くことも多いです。
運動が継続出来ない理由
ではなぜ続かないんでしょう。
続かない人は運動をこんな感じで始めてませんか?
「よし、今日から週に2回、できたら3回ジョギングしよう」
「1日おきに腕立て伏せを◯◯回やろう」
これだと続かない確率が高いです。
ONとOFFを作ってしまうと、言い訳がしやすくなります。
「今日は気分が乗らないから明日やろう」
「今日は仕事で疲れたな。明日も早いし今日はやめておこう」
で、次の日も同じ理由でそのままズルズルと運動しなくなってしまいます。
運動を続けるコツ
前置きが長くなりましたが運動を続けるコツは
毎日やると決める
ということです。
運動が習慣化されている人は、絶対に嫌々やってません。
やらないと気持ち悪いんです。
やらないと気が済まないんです。
続けていくとそうなるので、それまではとにかく毎日体を使いましょう。
筋トレでも有酸素運動でもいいんです。
毎日やると決めてしまえば、「やらない」という選択肢がなくなるので、今日はやめようという考えも浮かびません。
ただし運動し過ぎると逆に活性酸素が出すぎて老化が進行する可能性があるので注意が必要です。
特に有酸素運動は中毒性があるので、まれにハマりすぎてしまう人がいます。
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