3May
アンチエイジングに欠かせない要素の1つに運動があります。
運動なしには真のアンチエイジングは語れないと思っています。
運動で体の中からアンチエイジングしましょう。
運動と言っても種目はたくさんあります。
代表的なものはウオーキングやランキングといった有酸素運動か筋トレでしょう。
じゃあ、ランキングと筋トレのどちらがいいか?
ズバリ、筋トレです。(タイトルに書いてますが)
そして私はハードな筋トレをオススメします。
なぜ筋トレがアンチエイジングに効くのか
ただ筋トレをやるよりも、体のメカニズムやどんな効果があるのかを理解してやったほうがほんの僅かでも効果が違うかもしれません。
なぜ筋トレがアンチエイジングに効果があるのかというと、キーワードは「成長ホルモン」です。
筋トレをやることで成長ホルモンが大量に分泌されます。ドバドバ出ます。
成長ホルモンはまさにアンチエイジングホルモンとも呼ばれる最強のホルモンなんです。
成長ホルモンについて少し詳しく
成長ホルモンは成長期と言われる12,3歳から20歳位まではほっといてもたくさん分泌します。
20歳過ぎたくらいから減り始め、30歳くらいではほとんど出なくなってしまいます。
この成長ホルモンをいかに出してあげるかが重要です。
成長ホルモンが1番でるタイミングというのが2つあります。
1つが睡眠中です。
特に睡眠後2時間くらいが多くなると言われており、22時から翌2時の4時間がよく出るとも言われています。
寝る子は育つというのも納得です。
もう1つが筋トレの直後です。
筋肉が刺激されたあとに成長ホルモンがいっぱい出ます。
筋肉は体重の40%を占めます。
中でも7割位が下半身にあるので、下半身の筋トレがオススメです。
成長ホルモンのもう1つの効果
成長ホルモンが筋肉の成長やアンチエイジングに効果があることを書いてきましたが、実はもう1つ嬉しい機能があるんです。
それは体脂肪の分解です。
メカニズムは解明されていないのですが、実証データはあります。
小さい時は太っていたけど、中学生くらいになると背が伸びて痩せてシュッとする子がいますよね。
あれも成長ホルモンが関わっているのではと思います。
まとめ
- 成長ホルモンはアンチエイジングホルモン
- 筋トレをやった後に成長ホルモンは出やすい
- 下半身に筋肉が多いので、スクワットとか下半身の筋トレがいい
筋トレについては追々詳しく書いていきます。
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